あと何日、あの人に会えると思いますか?
多くの社会人の方は親元を離れて暮らしているかと思います。
私も親元を離れてはや十数年、地元からも遠い地に移り住んでいるため、なかなか帰省することもありません。
帰省するにしても年に1回、1週間程度になります。
そこでふと、家族と面と向かって会うのはあと何日くらいなんだろう、と思いました。
親が現在60歳くらい、90歳くらいまで生きたとしましょう。
今のペースで帰省をしたとすると、
(90歳−60歳)×7日間=210日間
つまり、のこり1年も会えない計算になります。
ざっくり計算ではありますが、例え100歳まで生けてくれたとしても1年未満。
人は、この数字のように、見えるものでないとなかなか実感が得られません。
私は、この数字を見たとき、もっと親に優しくしよう、そう思いました。
小学生でも解ける、この大切なことを教えてくれる数式を、大人になってからといた事に、勿体無いことをしたなーとおもいました。
もし、「誰か大切な人と揉めてしまった」「なかなか仲直りを切り出せない」などで悩んでいるあなた。
試しにその人と会える時間を計算して見てはいかがでしょうか?
きっと悩む時間が惜しくなるはずです。
過去記事「AI×人間の漫才!?......」へのアクセスが多かったので流入元を調べてみた
過去に投稿した以下記事へのアクセスがいつもより多くありました(といっても30人。いつもは内緒。笑)。
そこで、どんな人がアクセスしてきたのかなー、と流入元を調べてみることにしました。今回はそんなお話。
困ったときのGoogle Analytics
本ブログを立ち上げた際、ぼくのブログがいつまでも輝けるよう(笑)、訪問者の特性を調べるため、たぶん定番であろうGoogle Analyticsを導入しておきました。
ただ、まだ磨いている最中で輝く要素はないので、必然的に導入後Google Analyticsは触っていない状況です。笑
そんな背景の中、ささやかではあるが過去記事のアクセス数が突然伸びたので、これを機に眠っていたGoogle Analyticsちゃんを触ってみいるかー、というのが本記事の発端です(輝いた時のウォーミングアップ。笑)。
ということで、さっそくGoogle Analyticsを見ていきたいと思います。
今回は過去記事への流入元を調べたいので、Google Analyticsの「集客」->「チャネル」をみてみました。
その画面がこちらです(期間は記事投稿日~本記事作成日にしています)。
画像下にある「Default Channel Grouping」をみると、Organic Searchというなんとも素材を活かしてそうなグループが、流入元として多いみたいです。
このグルーピングの意味は以下みたいです。
- Organic Search:
YahooやGoogleなどの自然検索からのセッション - Referral:
個人ブログなどのほかサイトからのセッション - Direct:
ブックマークやSNSに張られたリンクなどからのセッション
参考元:Organic Search、Referral、Directなどはどういう意味ですか? – ズバッと解決!Google Analytics | 運営堂
.........ふむふむ。つまり、流入元は検索エンジンで、なんらかのキーワードで検索して僕の記事にたどり着いたわけですね。
なんのキーワードで検索されたんだろう?Organic Searchをクリックしたら見れるのかしら。
「(not provided)」「アレクサ 漫才」.........どゆこと?
以下記事によると、GoogleやYahoo!といった検索エンジンがSSLに対応し、検索ワードが暗号化され、Google Analyticsが検索ワードを取得できなくなったため、「(not provided)」と表示されるみたいです。
な、なるほど。。とりあえず「(not provided)」と表示される理由はわかりました。
けれど、そしたら「アレクサ 漫才」で検索した人はなんの検索エンジンをつかっているんだろう。Bing!とか?
まぁ過半数はGoogle、Yahoo!からみたいなので今回はスルーします。
むー、どうしよう。どんな検索ワードで検索されたかわからないと、SEO対策しずらいぞ。。(とくに対策する気は今のところないけれど)
.........と思いながら、上記記事をみていると、あるではないですか対策が。
そうです、ここで登場しますGoogle Search Console!
ナイスアシストなGoogle Search Console
ということで、ここからはGoogle Search Consoleを使っていきます。
Google Search Consoleは、Google検索結果での自社サイトのパフォーマンスを監視・管理できるGoogleが提供する無料サービス、らしいです。
これを使うことで、Google Search Consoleに登録したサイトのページに、どんな検索ワードでたどり着いたかがわかるみたいです。ナイスアシスト!(あれ?検索ワード暗号化の話はどうなったん...?)。
.........気になる点もありますが、Google Analyticsでは知ることができなかった検索ワードがわかるとのことなので先に進みます。
.........とその前に。ここらへんでそろそろ
「あらかじめGoogle Search Consoleに登録しておかないと、データ見れないんじゃ...」
というツッコミがありそうなので(あるといいなぁ)、種明かし?すると、実は本ブログ立ち上げの際に、ちゃんと登録しているのです!
理由は簡単、一緒にブログを始めた知り合いに勧められたからです。ありがとう!
ただ、その時はよく使い道や使い方も考えずに登録したので、前述した記事をみるまで存在をわすれていました。笑
だいぶ話がそれましたが、Google Search Consoleの「検索パフォーマンス」で、「過去記事投稿日~本記事投稿日前日(投稿日は選べず)」と過去記事ページでフィルターした結果がこちらです。
さっきまで知ることができなかった検索ワードがずらりと!面白いですね!
ちなみに、記事のフィルターは「ページ」タブで対象記事のURLを選択することで可能です。
結果を見ると、ほとんど記事に掲載した元動画を検索するためのワードだということがわかりました。
そうでない可能性があるものは「アレクサ 面白い」くらいかな。
まとめ
今回Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを使って、過去記事への流入元を調べてみてわかったことは、検索されやすいコンテンツを紹介するブログは見てもらえれる可能性が高い、ってことでしょうか。
そりゃそうだ、って感じではありますが、こういう風にしっかりとデータでみて確認できるのって良いですね。しかも無料で。
ただちょっと不思議なのが、動画(今回の場合Youtube)を検索するにあたって検索エンジンを利用するのでしょうか?
大半はYoutubeから検索する気がするのですが。
となると、「ほとんど記事に掲載した元動画を検索するためのワード」っていうのも怪しいかもしれません。
例えば、その動画をネタにした記事を検索するためのワード、だったのかも。
むむむ。分析って奥が深いですね。そして面白い笑
締まったような締まらないような感じではありますが、今回の目的「流入元を調べる」としては以上です。
今回を通してGoogle AnalyticsやGoogle Search Consoleを使った分析にだいぶ興味がわきました。
この記事を書く中でぽちぽちと触っていたら、以下のような行動フローの分析もできるみたいで、こちらもなかなか面白そうです。
また私のブログが輝きそうになった際には改めて分析し、今回のようなブログにしてみたいと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします!
以上、ではでは。
Node.jsを利用したDynamoDBの操作を試してみた
Node.jsを利用してAWSのDynamoDBを操作してみたのでそのメモ書きです。
操作としては、Node.jsを使ってDynamoDBからアイテムを1件取得する、というかんたんな内容です。
そのほかの操作については、参考情報としてまとめます。
AI✕人間の漫才!?アレクサをつかった面白い動画の紹介
AI✕人間の漫才とも言える面白い動画があったのでご紹介。
アレクサをこういう使い方するのおもしろい!
人間✕人間よりも、片方が台本覚えれば良いからそこもいいね笑
与えられた使い方以上に使いこなせる人って素晴らしい。
とりあえず今日はこれだけ。笑
ではでは。
その場の雰囲気を可視化しよう!リアルタイム投票サービス「Mentimeter」の紹介
研修やイベント中、授業中のときにアンケートを取りたい時、ありませんか?
そんなときは普通紙やWebサービスを使ってアンケートをとり、のちに集計して確認する、という流れだと思います。
研修やイベント参加後の感想を知るアンケートであれば従来ツールでもよいと思いますが、その場でアンケートをしたい!という場合(例えば、研修中にて「今の説明を理解できたか」、イベント中にて「みんなの出身はどこでしょう!」など)、挙手して測ることになるんじゃないでしょうか。
研修や授業中だと、その挙手もなかなか挙がらずこまっちゃう、なんてこともあったりなかったり。
.........ということで、今回はそんな場合にちょっとしたパフォーマンス的に投票ができる「Mentimeter」の紹介です。
- 「Mentimeter」とは?
- 使い方
- おわりに