Think-Labというプロジェクトを立ち上げてみた
前の記事にも書いたとおり、今年はいろいろとやってみようと思っています。
そこで、とりあえずやってみるの第一弾として、(大げさですが)プロジェクトを立ち上げてみました。
プロジェクト名は「Think-Lab」です。HPも作ってみました!内容はないけど我ながらおしゃれ!(形から入る典型)
埋込みでリンクをはると、内容のなさがばれますね。笑
ということで、この記事では立ち上げたプロジェクトについて簡単に紹介したいと思います。
Think-Labとは?
Think-Labの概要は以下です(HPに書くべきものな気も)。
- 情報、人、モノを組み合わせた新しいアイディアを考え、
- それをとりあえず形にしてみる(試してみる)
- そしてそこから学びを得るための
- 活動プロジェクト
.........かなり抽象的ですが、要は「思いついたことは、とりあえず勉強と思っていろいろと試してみよう!」というプロジェクトです。笑
Think-Labという名前も、「考え、試行するためのラボ」って感じでつけてみました。
企業的な利益に必ずしも繋げる活動をする、というよりは研究のように「わからなかったことがわかった」でもよいと思っています。
今年はいろいろやってみよう、と思い、真っ先にやったのがこのプロジェクトづくりです。
理由としては簡単で、周りを巻き込んだほうが面白いかつ自分ひとりでやるよりも継続できると考えたからです。
自分の現状を変革させるには、かなりのエネルギーを消費するはずで、一人では難しいことだと思います。
周りを巻き込むことで、変革しやすい環境を整えます。そして、環境の力(エネルギー)を借りることで、一人では大きすぎる変革に要するエネルギーを賄えるはず、と考えています。
.........まぁ小難しくいいましたが(いえたかな?)。
人とやるほうが楽しいし、楽しいは継続しやすいので、まずは楽しいが発生しやすい環境づくりとしてプロジェクトを立ち上げたのです。
活動メンバー
活動メンバーは現状3名です。
僕の突拍子もなく具体性も欠けている思いつきに付き合ってくださる良い方々です。
メンバーは僕含め皆さんSE(システムエンジニア)で、会社の同期(元)&先輩です。
なので、活動は割と開発寄りな内容になるのではないかなーと思っています。
直近の活動
直近では、アプリ開発とバドミントンのサークル運営をやっています。
どちらもぼくが一度はやってみたかったことになります。
SEという仕事にいますが、アプリ開発は残念ながら行ったことがなく、私の現状に対する不安要因のひとつになります。
それを取り除くために、Think-Labというプロジェクトを通じてアプリ開発を実施しようと思い立った次第です。
サークル運営は、組織(を動かす仕組み)を一から作ってみたい、自分の現状の環境では出会えない人と知り合ってみたい、という思いがあったためです。
これに関してはまだふわっとした要素が多いのですが、最終的なゴールとしては、「サークル運営を誰かに任せても変わらず動き続ける」ところを目指したいと思います。
まだ両方とも立ち上げたばかりなので、そのうちまとまってきたらブログにしたいなーと思っています。
ちなみにサークルは、コロナの影響で体育館がかりれず、活動はしていますがバドはしていません。笑
今回はこれで以上です(言語化能力を向上させたい)。