Twitter APIを取得~Pythonを使ってツイートするまでの紹介
最近Twitter APIで遊ぶことがあったので(いまさら)、その備忘録です。
Twitter APIの取得
以下サイトを参考にAPIを取得しました。
参考サイトと主に異なった点としては以下です。
1.に関しては、僕の英語能力(もといGoogle&Weblioを利用した相乗翻訳力!)がよすぎて、Twitter社にすんなり通ったのかなーと思っています。
ちなみに申請文は、
「ボットを作ったり、他アカウントのツイートを取得してみたい」
「詳しいことはまだきまってないけど、悪いことしないよ」
という風に、割とざっくりした内容で申請しました。笑
2.に関しては、盲点でした。。
よくアプリの登録をした際に「迷惑メールに入っている可能性があります」なんて注意文が表示されますが、今まで実際に迷惑メールに振り分けてるなんてことはありませんでした。
そんな状況に慣れてしまった僕は、今回も、しかもまさかTwitter社のメールが迷惑メールに振り分けられてるなんて思うはずもなく。
「Twitter APIの申請って審査厳しいってよく聞くし難航してるのかしら。。」
「メールアドレス設定間違えた。。?」
「翻訳をミスって煽り文でも送っちゃってたりして。。」
など、明後日の方向な推測をしながら受信メールを毎日眺めてました。
アオハルかよ。
まぁそんなこんなで1週間がたった日、おもむろに迷惑メールをみた際に、Twitter社からの承認メールが届いていることに気づきました。
メールの日付は申請日。
Pythonを使ったツイートの実装
実装したソースは以下をご覧ください。
実行結果です。
Pythonから投稿!
— あいぼっと (@aibot_thinklab) 2020年2月28日
シンプルですが、API申請時の悲しみが相まって、ツイートが流れたときは感動しました。。
ちなみに上記Twitterアカウントは、私が立ち上げたThink-Labプロジェクトの公式アカウントとなる予定のあいぼっと君です(色々グレー)。
ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
Think-Labについては以下過去投稿をご覧ください。
さて、少し話がそれましたが、以下を参考に実装しました。
実装というよりコピペ(さっきの感動は?)。
上記参考にも記載がありますが、同じ内容のツイートを連投するとエラーとなるのでご注意ください。
どうしても同じ内容で連投したい場合の回避案としては、以下が参考になるかと思います。
おわりに
以上、簡単ではありましたが、Twitter APIを取得~Pythonを使ってツイートするまでの紹介でした。
参考情報がたくさん公開されているため比較的簡単に実装でき、普段使っているサービスを自分のプログラミングで動かしているぞー、という楽しさをすぐに味わうことができます。
そのため、プログラミングをやってきた人だけでなく、これから始めようかなーという人にも、モチベーションを上げる題材としてTwitter APIを使った実装はおすすめかな、と思います。
またいろいろと触ってみたらブログにしたいと思いますので、そのときにまた。
ばいばい。