Siaのブログ

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Twitter APIを取得~Pythonを使ってツイートするまでの紹介

最近Twitter APIで遊ぶことがあったので(いまさら)、その備忘録です。

 

 

 

Twitter APIの取得

以下サイトを参考にAPIを取得しました。

qiita.com

 

参考サイトと主に異なった点としては以下です。

  1. 僕は、Twitter社からTwitter APIの使用用途についての確認メールがこなかった
  2. Twitter社からの承認メールが迷惑メールに入っていた

 

1.に関しては、僕の英語能力(もといGoogle&Weblioを利用した相乗翻訳力!)がよすぎて、Twitter社にすんなり通ったのかなーと思っています。

ちなみに申請文は、

「ボットを作ったり、他アカウントのツイートを取得してみたい」

「詳しいことはまだきまってないけど、悪いことしないよ」

という風に、割とざっくりした内容で申請しました。笑

 

2.に関しては、盲点でした。。

よくアプリの登録をした際に「迷惑メールに入っている可能性があります」なんて注意文が表示されますが、今まで実際に迷惑メールに振り分けてるなんてことはありませんでした。

そんな状況に慣れてしまった僕は、今回も、しかもまさかTwitter社のメールが迷惑メールに振り分けられてるなんて思うはずもなく。

Twitter APIの申請って審査厳しいってよく聞くし難航してるのかしら。。」

「メールアドレス設定間違えた。。?」

「翻訳をミスって煽り文でも送っちゃってたりして。。」

など、明後日の方向な推測をしながら受信メールを毎日眺めてました。

アオハルかよ。

 

まぁそんなこんなで1週間がたった日、おもむろに迷惑メールをみた際に、Twitter社からの承認メールが届いていることに気づきました。

 

メールの日付は申請日。

 

Pythonを使ったツイートの実装

実装したソースは以下をご覧ください。

github.com 

実行結果です。

シンプルですが、API申請時の悲しみが相まって、ツイートが流れたときは感動しました。。

 

ちなみに上記Twitterアカウントは、私が立ち上げたThink-Labプロジェクトの公式アカウントとなる予定のあいぼっと君です(色々グレー)。

ぜひフォローしていただけると嬉しいです。

Think-Labについては以下過去投稿をご覧ください。 

siaris.hatenablog.jp

 さて、少し話がそれましたが、以下を参考に実装しました。

実装というよりコピペ(さっきの感動は?)。

qiita.com

 上記参考にも記載がありますが、同じ内容のツイートを連投するとエラーとなるのでご注意ください。

どうしても同じ内容で連投したい場合の回避案としては、以下が参考になるかと思います。

teratail.com

おわりに

以上、簡単ではありましたが、Twitter APIを取得~Pythonを使ってツイートするまでの紹介でした。

 

参考情報がたくさん公開されているため比較的簡単に実装でき、普段使っているサービスを自分のプログラミングで動かしているぞー、という楽しさをすぐに味わうことができます。

そのため、プログラミングをやってきた人だけでなく、これから始めようかなーという人にも、モチベーションを上げる題材としてTwitter APIを使った実装はおすすめかな、と思います。

 

またいろいろと触ってみたらブログにしたいと思いますので、そのときにまた。

ばいばい。